あの紅芋タルトが裁判沙汰になっていた件。

沖縄のお土産で大人気の紅芋タルトについて詳しく調べてたら裁判が起きていた。
2014年10月04日に更新
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地元に人にも愛されるお菓子。

出典:item.rakuten.co.jp
お土産として有名な紅芋タルトだが、沖縄の人もお家でその味を楽しむことが多い。そんな紅芋タルトが実は裁判沙汰になっていた。裁判に関する情報と、紅芋タルトに関する基本情報をまとめてみました。
沖縄の特産品紅芋を使った美味しいお菓子!
紅芋の新たな魅力を引き出した菓子として知られていて紅芋菓子の元祖とも言われています!沖縄県内にも紅芋タルトファンは多く、茶請けの菓子などとしても親しまれています。
出典:okinawa3miyage.blog40.fc2.com

紅芋について。

●紅芋タルトの主原料・・・紅芋とは?
紅芋いもタルトの原材料「紅いも」は「紫いも」ともいいます。「紅芋」は古くから沖縄で栽培されており、紅芋のルーツは 1947年に沖縄で作られた日本初の赤紫系紅芋「宮農 36 号」です。「紅イモ」と「さつまいも」の栄養価を比較すると、紅イモは食物繊維とカリウムが多く含まれており、ビタミンCはサツマイモに劣りますがカルシウムはサツマイモの約10倍近くあります。
出典:item.rakuten.co.jp
紅芋というとあの「紫色」が特徴ですが、あの色だけを見ると「紫芋」かな?と思う人もいるのではないでしょうか。紅芋を切るとわかるのですが、紅芋は中身が紫色で、外は一見、普通のサツマイモという感じですよね。切った時には薄い紫色ですが、火を通すとあの鮮やかな紫色になるのです。
紫芋は全体が紫色になっています。紫芋のほうは、サツマイモの紫色の品種ですが、沖縄の紅芋は、ダイジョと呼ばれるものです。
出典:www.appealing-okinawa-foods.net
紫色の色素はポリフェノールの1種のアントシアニンの色です。
ポリフェノールそのものは、ほどんとの植物に含有されているものですから、そう考えるとあの紫色も自然なものなんだということがわかりますよね。
出典:www.appealing-okinawa-foods.net

紅芋タルトの発祥と、お菓子のポルシェ。

読谷村の紅芋をふんだんに使った紅芋タルト。開発したのは、読谷村のお菓子屋だった、現在の「お菓子のポルシェ」である。
沖縄県中頭郡読谷村に本社を置き、菓子の製造、及び販売を行っている会社である。
県内有数の菓子製造会社であり、同社の販売額の3分の1を占める主力商品である「紅いもタルト」は、年間販売数が1000万個を超え、沖縄土産としても定着している。
出典:ja.wikipedia.org
同社の発展の元は、1986年に参加した読谷村の村おこし事業である。この際に生産を開始した紅いも菓子である「紅いもタルト」が有名になり、それ以来「紅いも菓子ポルシェ」として広く知られるようになった。 また、2001年には恩納村に菓子製造工場、兼店舗である「御菓子御殿」を開店し、観光客も多く訪れる観光施設となっている。
出典:ja.wikipedia.org
「紅いもタルト」は、読谷村の村おこしから誕生した。「村特産の紅芋でお菓子が作れないか」。手作り洋菓子店を営んでいた澤岻社長のもとに、読谷村商工会からこんな依頼がきた。紅芋を使ったお菓子は世の中にない。紅芋ペーストでタルトや羊羹、シュークリームをつくり、百貨店の関係者に見せたところ、「とても食べ物の色ではない。合成着色料を使っているの?」と厳しい反応が返ってきた。当時、本土では紅芋に馴染みがなく、紅芋特有の紫色には抵抗感があった。だが沖縄を発つ旅客機の機内食に採用されたのをきっかけに、口コミで評判は広がった。
出典:j-net21.smrj.go.jp
成功の理由は、「地産(読谷特産の紅芋を使用)」、「無添加(合成保存料は一切使わない)」、「新鮮(直営店販売へのこだわり)」を貫いてきたこと。
出典:j-net21.smrj.go.jp

紅芋タルト裁判。

イモ菓子類似品訴訟
2007年7月にお菓子のポルシェ(以後、ポルシェ)が沖縄県那覇市に本社を置く菓子メーカーである株式会社ナンポー通商(以後、ナンポー通商)を相手に起こした、商品の販売差し止めと1億円の損害賠償などを求める訴えである。

ナンポー通商が2001年より販売を開始した「べにいもたると」に対し、ポルシェは「呼称が類似しており商品の基本的構成形態も同一。現に一般消費者の間で混同が生じている」などと訴え、販売差し止めや商品製造用の金型の廃棄などを求めた。これに対し、ナンポー通商の代理人は「『ベニイモタルト』は沖縄の多くのメーカーの努力で成長した商品で、現在ではちんすこうなどと同様に沖縄土産の一般的商品として定着しており、原告のみが商品を独占して製造、販売できるはずはない」と反論した。

2008年8月6日に那覇地方裁判所で行われた訴訟でポルシェ側の請求が棄却された。
出典:www.weblio.jp

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